美術品に
もっと自由な選択を

「美術品が資産として、そして想いとして循環する社会をつくる。」
美術品が静かに眠るのではなく、次の持ち主や時代へと健全に受け継がれていく。
私たちはその循環を支える仕組みを整え、美術品にさらなる自由な価値の選択肢をもたらします。

美術品の資産性を、確かなかたちへ。

美術品は、単なる鑑賞の対象ではありません。
その背景にある歴史や作家の思想、そして希少性は、確かな価値を備えています。
ときにそれは、不動産や証券とは異なる性質をもつ、独自の資産として注目されます。

私たちは、美術品が正しく評価され、的確に流通し、必要に応じて担保や保険といった
金融の仕組みの中で活用されていく、新たな資産のかたちを支えたいと考えています。

日本では、美術品の資産活用や流動性に関する仕組みが、まだ十分とは言えません。
だからこそ私たちは、金融と美術の両面に精通した専門チームにより、
査定・買取・融資・保険・販売委託といった多角的なサービスをワンストップで提供しています。

美術品を保有される皆さまに、資産としての新たな可能性と、安心できる選択肢を。
美術品の価値がきちんと認識され、活用され、未来へと引き継がれていく社会へ。
私たちはその「橋渡し役」でありたいと願っています。